報告:オレンジ学会 在宅医療の「未来」を考えるシンポジウム

2月は「ふくい在宅医療月間」です。これは福井の在宅医療が地域のなか広がってつながっていけるように啓発や推進を図るキャンペーンです。この期間中は「つながろう、地域のチカラ」を合い言葉に、在宅医療に関する様々なイベントや研修が開催されています。そのオープニング企画として「在宅医療の「未来」を考えるシンポジウム」が2月2日に開催されました。

午前中は、医師、看護師、臨床心理士、臨床宗教師がそれぞれの専門職の立場から死について考えるシンポジウムが行われました。

午後は「福井から創ろう!ぜいたくで幸せな地域」をテーマに全国から最先端の取り組みを行うプロフェッショナルと、熱い情熱があふれる福井人たちによる、福井の未来を考えるトークバトルが行われました。

土日祝を含む24時間体制の訪問看護ステーションや、食べることに障害のある方でも食べられる食事を個別対応で提供するレストラン、障害がある人の働く場所をつくり「ホンモノ」のハムやソーセージを製造する事業など、熱い取り組みが紹介され、会場からも驚きの声が上がっていました。

福井からも、制度を超えたサービスや仕組みで高齢者らを支える住まいや、介護の枠にとどまらない「まちづくり」の視点で地域をサポートする活動、重度の障害を持っていても地域で過ごす仕組みを支える取り組みなどが挙げられ、想いや成果とあわせて、地域での課題もクローズアップされていました。

このシンポジウムをきっかけとなり、気づきやアイデアはもちろん、新たな取り組みやコラボが生まれることを期待しています!

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