【報告】最期まで豊かに生きるために

6月6日福井県国際交流会において、東北大学 谷山洋三先生による「最期まで豊かに生きるために」が行われました。谷山先生は、終末期において医療機関や福祉施設などで宗教宗派の立場をこえて悲嘆と向かい合う人々の「心のケア」を行う専門家であり、また東北大学寄付講座において「臨床宗教師」の育成を行っています。

講演ではスピリチュアルケアと宗教的ケアの違いについて。また臨床宗教師とは何か?についての話。グループワークとして「死は怖い?怖くない?」と日常の中でなかなか話すことのない死について、参加者同士が話し合いました。

死期の迫った人々にどのように寄りそえばよいのか?答えのない別れを目の前にして、どのように病気や本人・家族と過ごせばよいのか?多様な価値観を持つ私たちにとって相手の存在を尊重し、その人が何を求めているのか?何に苦しんでいるのか?という問題をはっきりとさせて寄りそうことの大切さを学びました。

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