オレンジで働く「5つのキーワード」

オレンジホームケアクリニックのスタッフ全員が大切にしている、5つのキー ワード。同じ気持ちで取り組んでいただける仲間をお待ちしています。
  • Professionalism医療のプロとして
  • Be Happy!全ての人をハッピーに
  • Sentimental“心”にも寄り添う医療
  • Collaboration地域と職種を超え
  • Education教え・教わり成長する

医療のプロとして地域を支える

医師として、看護師として、在宅医療クラークとして、コミュニケーションスタッフとして、在宅医療コーディネーターとして、経験と想いが生み出す「プロ」としての責任感。患者さんのHappy!を見つけること、患者さんと一緒に笑いあうこと、その力は「プロ」としての活動に自信と責任をもつほど、大きくなると考えています。

地域で暮らす人たちが、その地域をみんなで支えている。その中で、医療者である我々は、何をどうやって支えていくのか?それこそが、この地域のHappy!を最大化できるかどうかのカギだと思います。

オレンジ設立の動機と使命>>

自分も患者さんもハッピー!にする

医療者は、人を不幸から救うことはできても、より幸せにすることはできない・・・ホントにそうでしょうか?

病気の診断法や治療法は、教科書や文献に載っていますが、その人ならではの想いや夢、またそれを叶えたときの幸せは、載っていません。それは、その人と向き合い、じっくり付き合っていく中で見つけたり、気づいたりできるものだと思います。

患者さんやご家族の苦痛を取り除くだけにとどまらず、幸せまで考える。私たちは、そんな「Happy!のプロ」を目指します。

それだけではありません。Happy!のプロは、自分がHappy!であり続けるプロでもあるはず。「スタッフが幸せじゃないと、患者さんを幸せには決してできない」。自分と自分の家族・友人、趣味を大事にできること。これが絶対条件です。

ただしそれは「自分にわがままでも構わない」という意味ではありません。患者さんを幸せにすることを幸せに感じ、周りも幸せにしていくことは、手を抜いて楽をすれば実現できることではないのです。患者さんに対して一生懸命であること。自分に対して一生懸命であること。家族や友人・趣味にも一生懸命であること。 決して根性論ではなく、「楽しく過ごし続ける」ことが「一生懸命」になっていく、そんなポジティブな仲間を求めています。

オレンジのミッション「Be Happy!」>>

患者さんの“心”にもしっかり寄り添う

「医学」は科学的であり、常に正確でなければなりません。ですが、現場の「医療」はそんなに単純ではありません。

医学的なデータのみで治療方針を全てを決められるわけではありませんし、医学が通用しない状況(それ以上改善が難しい障害や、末期のがん、加齢が原因の問題など)もたくさんあります。そんな時、患者さん自身の「こうなりたい!」、家族の「こうしたい!」に向き合って、進む方向を決めます。そしてそこに、医療者の感情も・・・。「こうしてあげたい!こうなってほしい!」、医療や介護の職業に就こうと思ったとき、きっとそれぞれに熱い想いや優しいきっかけがあったはず。

多くの病院では「自分の感情を持ち込むな」「医療者が涙を流すな」なんて教えられるものですが、そんな熱さや優しさ、時には涙だって、ケアの現場や地域にあってもいいものじゃないでしょうか。

オレンジのスタッフは、患者さんがつぶやく「敦賀に住んでいた頃に二人でよく行ったお店の茶碗蒸しを、また食べたいなぁ」なんて言葉を聞き逃しません。そのスタッフは休みにお店を探し当てて交渉し、オレンジ全体で応援サポートしながら寝たきりの患者さんのもとにその茶碗蒸しを届けました。「その患者さんと奥さんの笑顔が見たいから!」。そんな単純な理由で、医療者が動いてもいいと思うのです。

オレンジのスタッフブログ>>

職種と地域を超えた化学反応をおこす

ひとりではできないことも、みんなで集まると簡単にできたりします。それだけではなく、みんなで考えることで誰も最初は思いつかなかったようなアイデアが出てきます。

一見、全く関係ない分野の人たちと何かを一緒に取り組んでみると、いろんな課題や解決法、その先にあるHappy!を見つけることだってできます。オレンジではこれまでも、建築学の専門家や心理学の専門家、学生ボランティアチームとの連携など、「医療」の枠に留まらないコラボレーションを行ってきました。

医療としてできることはわずか。でもその小さな歯車が、大きな歯車を回すきっかけになるかもしれない。これからもいろんな出会いを大事にしたい、そしてまだ見ぬ「化学反応」を、恐れることなく楽しんできたいと思っています。

地域でのコラボレーション>>

教え・教わり合って互いに成長する

オレンジは、「互いに教わり合い教え合う、成長し続けるチーム」を目指しています。同職種での縦割り指導では、業務を引き継ぐことはできても、新たな力を生んだり組織として成長はできません。

さまざまな職種がお互いに影響し合うことで、個人個人の成長がチームの成長に繋がる。周りと一緒に成長できることを大事にしています。また、院外に向けても自分たちが経験したことや勉強したことを共有したいと思っています。

「地域の医療スタッフは地域で育てる」ことを目標に、地域の多職種への勉強会や講演でお互いに学び合って、顔の見える関係をつくることで、最強のケアチームになることを目指しています。

オレンジの研修・講演情報>>