オレンジで働くスタッフインタビュー

オレンジの取り組みや職場環境について、現場で日々勤務するスタッフが語ります。
【4】内山絵理看護師

看護師として「5年後の夢や働き方」がイメージできる職場です

内山絵理 プロフィール
在宅医療看護師。1981年福井県生まれ。福井県立病院で勤務後、大学在学中より関心のあった在宅医療の世界へ。訪問看護師・ケアマネジャーを経て、さらなる地域医療の展開・まちづくりを目標にオレンジホームケアクリニックに勤務。

オレンジに勤務したきっかけは?

 もともと「地域のために働きたい」と漠然と考えていました。学生時代に地域看護学を学ぶ機会があり、その時から「地域貢献できる仕事がしたい」という想いが強まったんです。そして手探り状態のまま、病院勤務を経て、ケアマネジャーと訪問看護の仕事に就いて勤務していましたが、現実と理想がうまく合わないところもあって。そんな時に、紅谷先生(現オレンジホームケアクリニック代表)からオレンジ開設の話があり、「ここならやりたい事ができそうだ」と感じたのがオレンジで働き始めたきっかけです。

2011年のオレンジ設立当初から勤務されていますが、
“やりたかったこと”を実現できた実感はありますか?

 そうですね、少しずつ実現できていると感じています。ここには自分と同じような想いを抱いて働いている人が多いので、そんなスタッフが年々と増えていく中で、最初にイメージしていた「在宅医療や地域貢献」が少しずつ具体化されていると感じています。自分ひとりだったら動けなかったし、おそらく実現できていないでしょうね。

オレンジには医療従事者以外のスタッフも多い。
その点についてどう思いますか?

 医療従事者ではない人が働いていることに、とても大きな意味があると考えています。医療の資格を持つ人だからできること、持たない人だからこそできること・気づくことがそれぞれあるんだ、ということに気づかされました。さまざまな職種のスタッフと一緒に働くことで、「自分が患者さんにとって必要なことを発言できているか」ということを考えるようになり、結果的に仕事の幅が広がったと感じています。今振り返ると、病院で働いていた頃は「看護師の仕事はこれ」という小さな枠に縛られていたなと思います。